蝋たたき 1 ブラシ

染師 麗

2013年04月18日 22:22

変わった効果が欲しくて、イロイロと 新しい素材? を使ってみますが・・・
巧く行ったら “技術ブログ” へアップしようと想っていたのですが、イマイチだったので報告まで。


  “試し染” で、まぁまぁ 面白い効果 が得られそうだと
  ← 靴を磨くような ブラシ を使ってみました。

  まだまだ使いこなせてはいないけど、見切り発車・・・



  ← しばらく 蝋に浸して ブラシの毛に蝋をなじませる。

  ブラシの中に含まれた 蝋の温度が一定になるように
  蝋の中を しばらくの間 泳がせる? 様に浸す。



  ブラシの中の 蝋 がタップリ温まったら
  ← ブラシを傾けてやると しばらくの間 “ツー” といった
  感じで、蝋が垂れて来ます。  その後 “ポトポト・・・” と
  蝋が切れたら ブラシを反対側に傾けたり、クルクル全体に
  蝋が 均等 になるように 回転?させます。


 → 

  最初は 軽く たたき 始めて、徐々に 力を入れてく感じ。

  それでも、ブラシの “含み” が多いので、最初の一発目は
  注意が必要です。   相当 軽く、チョンて感じ。
  一回含ませて 10回位は たたけるかな。


  軽く たたき始めても 最初の一発目は
  ← 写真のように “ボテッ” とした感じになるので
  一発目に落とすところを 分散させて、平均になるように。
  蝋の 粗な部分、密な部分は全体的に平均にたたいてから
  作った方が 良いと思います。


  狭い場所、部分的には ブラシの端の部分を
  使ってみるのもイイのですが、蝋が溜まってくるので
  “ボテッ” とならないように御注意ください。
  ある程度たたいたら 俯瞰で見たり、着物等のように
  重なる部分があったら 併せて見ます。


   

  さて、染めてみてですが、ブラシの蝋の含みが多いせいか
  “染料が染みる” ような “蝋の薄い部分” があまり無く
  “ガツッガツッ” って感じで メリハリ付き過ぎの感があります。
  まぁ、一回で終わりではなく この上に重ねては行きますが・・・

        次回に続く。

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