蝋たたき 1 ブラシ
変わった効果が欲しくて、イロイロと 新しい素材? を使ってみますが・・・
巧く行ったら “技術ブログ” へアップしようと想っていたのですが、イマイチだったので報告まで。
“試し染” で、まぁまぁ 面白い効果 が得られそうだと
← 靴を磨くような ブラシ を使ってみました。
まだまだ使いこなせてはいないけど、見切り発車・・・
← しばらく 蝋に浸して ブラシの毛に蝋をなじませる。
ブラシの中に含まれた 蝋の温度が一定になるように
蝋の中を しばらくの間 泳がせる? 様に浸す。
ブラシの中の 蝋 がタップリ温まったら
← ブラシを傾けてやると しばらくの間 “ツー” といった
感じで、蝋が垂れて来ます。 その後 “ポトポト・・・” と
蝋が切れたら ブラシを反対側に傾けたり、クルクル全体に
蝋が 均等 になるように 回転?させます。
→
最初は 軽く たたき 始めて、徐々に 力を入れてく感じ。
それでも、ブラシの “含み” が多いので、最初の一発目は
注意が必要です。 相当 軽く、チョンて感じ。
一回含ませて 10回位は たたけるかな。
軽く たたき始めても 最初の一発目は
← 写真のように “ボテッ” とした感じになるので
一発目に落とすところを 分散させて、平均になるように。
蝋の 粗な部分、密な部分は全体的に平均にたたいてから
作った方が 良いと思います。
狭い場所、部分的には ブラシの端の部分を
使ってみるのもイイのですが、蝋が溜まってくるので
“ボテッ” とならないように御注意ください。
ある程度たたいたら 俯瞰で見たり、着物等のように
重なる部分があったら 併せて見ます。
さて、染めてみてですが、ブラシの蝋の含みが多いせいか
“染料が染みる” ような “蝋の薄い部分” があまり無く
“ガツッガツッ” って感じで メリハリ付き過ぎの感があります。
まぁ、一回で終わりではなく この上に重ねては行きますが・・・
次回に続く。
染師 麗 INDEX へ
巧く行ったら “技術ブログ” へアップしようと想っていたのですが、イマイチだったので報告まで。
“試し染” で、まぁまぁ 面白い効果 が得られそうだと
← 靴を磨くような ブラシ を使ってみました。
まだまだ使いこなせてはいないけど、見切り発車・・・
← しばらく 蝋に浸して ブラシの毛に蝋をなじませる。
ブラシの中に含まれた 蝋の温度が一定になるように
蝋の中を しばらくの間 泳がせる? 様に浸す。
ブラシの中の 蝋 がタップリ温まったら
← ブラシを傾けてやると しばらくの間 “ツー” といった
感じで、蝋が垂れて来ます。 その後 “ポトポト・・・” と
蝋が切れたら ブラシを反対側に傾けたり、クルクル全体に
蝋が 均等 になるように 回転?させます。
→
最初は 軽く たたき 始めて、徐々に 力を入れてく感じ。
それでも、ブラシの “含み” が多いので、最初の一発目は
注意が必要です。 相当 軽く、チョンて感じ。
一回含ませて 10回位は たたけるかな。
軽く たたき始めても 最初の一発目は
← 写真のように “ボテッ” とした感じになるので
一発目に落とすところを 分散させて、平均になるように。
蝋の 粗な部分、密な部分は全体的に平均にたたいてから
作った方が 良いと思います。
狭い場所、部分的には ブラシの端の部分を
使ってみるのもイイのですが、蝋が溜まってくるので
“ボテッ” とならないように御注意ください。
ある程度たたいたら 俯瞰で見たり、着物等のように
重なる部分があったら 併せて見ます。
さて、染めてみてですが、ブラシの蝋の含みが多いせいか
“染料が染みる” ような “蝋の薄い部分” があまり無く
“ガツッガツッ” って感じで メリハリ付き過ぎの感があります。
まぁ、一回で終わりではなく この上に重ねては行きますが・・・
次回に続く。
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