暗中模索 4
すでに仕事に掛かっていたので、実際にやってる仕事の内容に追いつくべく かなりなハイペースでの
記事更新でありますが、記事内容が ボチボチと ライブ? に追いつきそうです。
ただ単に 蝋置きしてないところに 黒の染料を
刺すのであれば いつものように パラフィンで
堰き出せば良かったんだけど、最初に彩色した
地色に蝋調子で掛色(紫)を掛けたかったので 今回は
今までやった事の無かった 堰出し と 調子 の
合わせ技?に挑戦。 (ってほどでもないか・・・)
・・・って事で、紫の掛色を掛けたかったのと 今回
ベースになってる地色が 化学染料の割合が多いので
掛色は天然染料 (蘇芳×鉄) で攻めていく。
上写真 : 蝋を置いたばかり
←写真 : 蘇芳 を引き染して乾いたところ
下写真 : その後 鉄媒染 して乾いたところ
← 蘇芳と鉄を引き染してるので かなり蝋が痛んでる。
“堰出しの際” も相当痛んで かなりクタクタ。
最初に蘇芳を引き染する時には 少々浸透剤を入れ
蝋の上の染料が乾くまで 刷毛で面倒を見てやる。
鉄媒染も同上。 (両方とも生地の表裏共染める)
・・・ここまで、自分で染をやってない人には かなり分かりづらいですよね。 ゴメンして!
自分でも ほとんど始めての仕事なので 本人イッパイ・イッパイでやってるので ほぼ自分のメモという感じ・・・
(もし質問があれば勿論受け付けますので・・・) つ・づ・く
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記事更新でありますが、記事内容が ボチボチと ライブ? に追いつきそうです。
ただ単に 蝋置きしてないところに 黒の染料を
刺すのであれば いつものように パラフィンで
堰き出せば良かったんだけど、最初に彩色した
地色に蝋調子で掛色(紫)を掛けたかったので 今回は
今までやった事の無かった 堰出し と 調子 の
合わせ技?に挑戦。 (ってほどでもないか・・・)
・・・って事で、紫の掛色を掛けたかったのと 今回
ベースになってる地色が 化学染料の割合が多いので
掛色は天然染料 (蘇芳×鉄) で攻めていく。
上写真 : 蝋を置いたばかり
←写真 : 蘇芳 を引き染して乾いたところ
下写真 : その後 鉄媒染 して乾いたところ
← 蘇芳と鉄を引き染してるので かなり蝋が痛んでる。
“堰出しの際” も相当痛んで かなりクタクタ。
最初に蘇芳を引き染する時には 少々浸透剤を入れ
蝋の上の染料が乾くまで 刷毛で面倒を見てやる。
鉄媒染も同上。 (両方とも生地の表裏共染める)
・・・ここまで、自分で染をやってない人には かなり分かりづらいですよね。 ゴメンして!
自分でも ほとんど始めての仕事なので 本人イッパイ・イッパイでやってるので ほぼ自分のメモという感じ・・・
(もし質問があれば勿論受け付けますので・・・) つ・づ・く
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